首の痛みや病気について
スポンサード リンク × [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 朝起きたら首が動かせない。こんな経験があると思います。いわゆる「寝違え」右も左も向くことができず、痛みも引かない。苦労しますよね。この首の寝違え、不自然な格好で寝ていた場合に起きますが、根本的な原因は体の冷えにあるそうです。体が冷えて首の周辺の腱が固くなったところに無理な力が掛かり、引き延ばされて痛みを生じるもの。これが首の寝違えです。首に寝違えが起こってしまった場合には、首すじに炎症を起こしている場合があるので無理に動かそうとしてはいけません。 首の寝違えが頻繁に起こる場合は頚椎の椎間板ヘルニアが疑われます。そんな場合は整形外科を受診された方がよいでしょう。 単純な首の寝違えの場合は2~3日で解消するので、肩こりの際と同じ処置でケアします。寝違えた箇所に湿布をしたり、入浴で血行をよくしたりします。マッサージは無理に行わず、寝違えの症状がひどい場合は、整形外科を受診します。 日常的な首の寝違えの予防として、頚椎の湾曲にあった枕を使うと良いです。布団にも気を遣います。あまり柔らかい敷き布団の場合、体が沈んでしまい寝ている姿勢が不自然になってしまいがちになり結果として首の寝違えが起きてしまいますので注意が必要です。首の寝違えに効くツボもあるようです。足首の前やくるぶしの上辺りにあるそうです。そこを棒で押さえたり指で揉んだりすると寝違えに効くようです。 PR |