忍者ブログ
首の痛みや病気について

スポンサード リンク

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

首に痛みを感じた。寝違えたとか、パソコンのしすぎとか原因が分かればいいのですが、そうでない場合の首の痛み、侮ってはいけません。おもわぬ病気が隠れているかもしれません。首は頸椎を支えています。頸椎は複雑な構造なので、筋肉、椎間板、神経、靱帯、関節などに損傷をきたすと痛みを発します。痛みは首の病気の信号なのです。首の病気をそのままにしておくと大変なことになります。


ただ病気と言っても首の病気の場合は原因を特定するのが難しいとされ、なかなか治療が進まないこともあります。首の病気には、もともと首に障害のある場合、頸椎椎間板ヘルニア、事故などによるむち打ち症、凝り症などがあります。原因が特定できる病気の場合には的確な治療が施されますが、むち打ち症などは本人の自覚症状のみで病気の判断がつかない場合もあります。


また長期にわたり首の痛みに悩んでいる人が、病気だと思って専門医を受診したところ「枕を変えてみては」といわれ、そのようにしたところ痛みが無くなったという話もあり、首の病気、痛みの判断は難しいそうです。また内部的な首の病気として、首の腫れ、しこりなどを伴うもののあります。これらは甲状腺の病気や耳下線の病気、その他の腫瘍などの病気が疑われます。そのほか首の痛みを伴うものとして、首のリンパ節の炎症や腫瘍などに起因するものもあります。

PR
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
[9] [8] [7] [5] [4] [3] [2] [1]

<<首の寝違え HOME 首の凝り>>
忍者ブログ [PR]

Designed : Under the Rose