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首の痛みや病気について

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首が痒いぞと思っていたら、首に湿疹ができていた。
仕事の都合で首の詰まったシャツを着るようになったのが、湿疹の原因だろう。
ただでさえ暑い職場なのに、首周りの詰まったシャツで仕事なんて、従業員虐待だー、と騒いでみたが、できてしまった湿疹は治らないので、どうしようかと思案。
ちなみに、ほかに湿疹を出した人がいるのか聞いてみたところ、腰の周りに湿疹作った人がいたことが判明した。
私は首だったけど、人によるらしい。
これを機に制服改善してくれないかなぁ、会社。
休みにならないと皮膚科にも行かれないので、とりあえず湿疹の応急処置に、ベビーパウダーを使うことにする。
ぬらしたタオルで首を良く拭いて、ベビーパウダーをはたく。
これで湿疹が良くなるとは思えないけれど、休みまで医者にかかれないので仕方がない。
首が痒いとすっごく辛いもんなんだなぁと実感。
正直首の湿疹が気になって、仕事どうでも良くなるし。
接客業なので首に湿疹なんて、お客様の目に留まるのも考えものだし、と仕事帰りに薬局へ。
首の湿疹に効く塗り薬を、と薬剤師さんを多少困惑させて購入し、お風呂上がりに首によく塗り込んだ。
改善求めて会社に直談判だー、と息巻いていたのでけれど、翌日首の湿疹は驚くほど良くなっていた。
嬉しいんだけど、何か複雑だ…。
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首のこりが酷いので、マッサージ屋に駆け込んだところ、あまりに酷い首のこりように驚いたスタッフに、首のストレッチを薦められた。
肩のコリも酷くなるので、必ず朝晩首のストレッチをしてください。
と、ものすごい真面目な顔で、以下のように首ストレッチのポイントを説明された。
・首は神経が沢山通っているので、あまり強いストレッチは行えないこと、
・首に限らず同じ姿勢でいると凝り固まってしまうので、まめにストレッチをしてほぐすこと、
・寝起きに必ず首のストレッチを行うこと。
このストレッチ法というのが、
1.手を首の後ろで組む。
2.姿勢を正して、首を前に傾ける
3.2の姿勢のまま30秒フリーズ
というなかなか簡単な方法。
この首ストレッチを最低朝晩の1日2回。
できれば仕事などの合間にも、数回実施。
首のこりは健康にも影響しかねない、と軽く脅しじゃないかと思えるほどに力説され、半信半疑ながらも少々怯えつつ、寝る前と寝起きに首ストレッチを開始した。
仕事の合間にも、同僚に多少気味悪がれながらも、まめに首ストレッチ。
しばらく続けて様子を見ていたところ、ストレッチの効果なのかよく感じていた首の痛みが軽減していた。
不思議なことに、肩のコリも心なしか軽くなっているような。
ちょっとストレッチに味をしめたので、しばらくは調子に乗って首ストレッチを続けるぞー。
年齢は首に出るというけれど、最近になってなるほど首のあたりのしわが気になってきた。
このしわ、何とかならんもんかと、美溶液も考えたけれど、首に顔用のしわ対策を施すのも躊躇ってしまう。
うじうじとしわを気にし出すと、つい毎日首を観察してしまう。
それでもしわが消えるわけでもなし、むしろ日に日に首にしわが増えてるようにすら感じてくる。
これじゃぁ精神的にもよろしくない、首のしわに気を取られて日々過ごすなんていやだー!
と、言うわけで、首のしわの対策を施さんと、アイテムに頼ることに。
首だけ、というわけではないけれど、しわに効くかな、とリフトアップ効果のあるボディクリームを購入した。
早速お風呂上がりに、しわを伸ばすように首に塗ってみる。
ちょっとひんやりとして、風呂上がりの首に気持ちよい。
しわよ伸びろ~と唱えながらよく馴染ませて、寝汗対策にベビーパウダーをはたいておく。
首のしわに、ちゃんとお手入れしてるもんね、という自負もあってか、しばらく続けるうちに、首のしわもあまり気にならなくなってきた。
気をよくして、今度は泥パックも始めてみた。
今度は首のしわだけではなく、美白も期待している。
暑くなってくると首のあたりの開いた服装も増えるので、ファッションも楽しめるようになっていいことずくめだー。

首に痛みを感じた。寝違えたとか、パソコンのしすぎとか原因が分かればいいのですが、そうでない場合の首の痛み、侮ってはいけません。おもわぬ病気が隠れているかもしれません。首は頸椎を支えています。頸椎は複雑な構造なので、筋肉、椎間板、神経、靱帯、関節などに損傷をきたすと痛みを発します。痛みは首の病気の信号なのです。首の病気をそのままにしておくと大変なことになります。


ただ病気と言っても首の病気の場合は原因を特定するのが難しいとされ、なかなか治療が進まないこともあります。首の病気には、もともと首に障害のある場合、頸椎椎間板ヘルニア、事故などによるむち打ち症、凝り症などがあります。原因が特定できる病気の場合には的確な治療が施されますが、むち打ち症などは本人の自覚症状のみで病気の判断がつかない場合もあります。


また長期にわたり首の痛みに悩んでいる人が、病気だと思って専門医を受診したところ「枕を変えてみては」といわれ、そのようにしたところ痛みが無くなったという話もあり、首の病気、痛みの判断は難しいそうです。また内部的な首の病気として、首の腫れ、しこりなどを伴うもののあります。これらは甲状腺の病気や耳下線の病気、その他の腫瘍などの病気が疑われます。そのほか首の痛みを伴うものとして、首のリンパ節の炎症や腫瘍などに起因するものもあります。

首の痛み。これで悩んでいる人結構多いのではないでしょうか。首の痛みの原因には非常に多くのものがあるようで、これが原因です。と言い切れるものは少ないそうです。寝違えたときの首の痛み。肩こりとともにやってくる首の回りの痛み。交通事故の後遺症による首の痛みなど。数え上げたらきりがありません。後遺症による首の痛みは原因が分からず治療に時間が掛かるなどと言われています。

なぜ首には痛みが集中するのでしょうか。首というのは頭を支えている場所です。人間の頭というのは以外に重く、それを細い首一本で支えているので負担が掛かります。そのために骨が歪み、それが首の痛みとなって表れるのだそうです。また首の痛みの中には、頸椎椎間板ヘルニアなどにより引き起こされるものもあり、たかが首の痛みと油断していると大変なことになる場合もあります。また首の痛みが続くと吐き気や頭痛を併発したりする場合もあります。

日常的にできる首の痛みの予防策としては、同じ姿勢で長時間いないこと。軽い運動。指圧マッサージなども効果があります。慢性的に首の痛みを感じている人は専門医の診察を受けてみるもの良いと思います。全く違った原因が発見されるかもしれません。

長年続いていた首の痛みが整体治療で治ったという話もあります。原因が掴みづらい首の痛み、だからといって油断は禁物です。

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